学生がお金を借りる方法|即日融資は可能?周囲にバレない?

お金の貸し借りをしている様子

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親からの仕送りやアルバイトによる収入の減少などで生活苦に陥る学生は増えているといわれています。

生活苦が原因で、中には消費者金融や学生ローンなどからお金を借りる学生も少なくないようです。

この記事では、学生がお金を借りる方法や注意すべきこと、さらには「お金を借りる」という選択肢以外で検討すべきことについてわかりやすく紹介していきます。

「できることならお金を借りない」「お金を借りたとしても返済の負担を重くしない」ことを念頭に入れて、自分にとってより良い方法を考え、実行しましょう。

学生がお金を借りる方法

  • 友人や家族にお金を借りる時に借用書を書いて取り交わすと借りる側と貸す側も安心できる
  • 奨学金はあくまでも学費に使われるものであり学費以外の用途に利用できないので注意が必要
  • アルバイトで定期的に収入がある学生は消費者金融を利用できる
  • 学生ローンは高校を卒業した学生であれば申込可能

目次

学生がお金を借りる前にやっておきたいこと

学費 お金

「お金を借りる」という選択肢を取る前に、学生が本当にやれることはないのでしょうか?

実のところ、お金を借りる前にできることって意外とたくさんあるのです。

お金を借りてから後悔する前に、これから述べる項目を確認した上で、まずは実行してみてはいかがでしょうか。

学生の平均年収は200万円ほどであることを理解しておこう

■学生生活費の内訳(大学昼間部)

区分 平均
国立 公立 私立 平均
収入 家庭からの給付 927,900円 772,000円 1,219,100円 1,144,700円
奨学金 276,700円 357,300円 395,800円 373,200円
アルバイト 328,800円 359,300円 375,400円 366,500円
定職収入・その他 44,400円 35,100円 43,500円 43,200円
1,577,800円 1,523,700円 2,033,800円 1,927,600円
支出 授業料 481,200円 486,800円 1,041,500円 914,900円
その他の学校納付金 9,700円 19,200円 154,200円 122,000円
修学費 48,600円 50,000円 46,200円 46,800円
課外活動費 25,000円 12,200円 19,800円 20,300円
通学費 27,500円 36,800円 49,000円 44,700円
小計(学費) 592,000円 605,000円 1,310,700円 1,148,700円
食費 212,600円 178,800円 146,900円 160,000円
住居・光熱費 322,200円 270,600円 156,200円 190,900円
保健衛生費 38,600円 42,300円 41,700円 41,200円
娯楽・し好費 127,300円 124,800円 131,300円 130,300円
その他の日常費 139,100円 151,400円 141,800円 141,900円
小計費(生活費) 839,800円 767,900円 617,900円 664,300円
1,431,800円 1,372,900円 1,928,600円 1,813,000円

※参照:日本学生支援機構公式サイト「令和2年度学生生活調査


自分が思い描く夢やキャンパスライフを実現させるにはお金が必要になるわけで、仕送りや奨学金、アルバイト収入など、収入を得なければなりません。

日本学生支援機構の調査によれば、収入の中でも「家庭からの給付」、いわば親などからの仕送りが最も多く、年間で100万円を超えるケースもあります。

また、奨学金を使っている学生も多く、奨学金の年間平均額は37万3,200円となっています。

中でも学生寮や下宿・アパートで暮らしている学生の奨学金は、自宅通学の学生の場合と比較して多く、年間平均額で40万円を超えているケースがほとんどです。

なお、学生がアルバイトで得られる収入は年間平均額で36万6,500円となっています。

収入の合計を足し合わせても、年間平均では200万円に届きません

特に授業料が高い私立に通っている学生や、家賃を払っている自宅外通学の学生としては、生活は非常に苦しいものといえるでしょう。

日々の生活の収支を見直そう

家計簿とお金

お金が足りないときには、お金を借りたいと思うこと自体は間違いではありません。

とはいえ、まずはお金を借りる前に、自分が何の支出項目にいくら使っているのか、家計の収支を把握した上で見直すことが大切です。

もし支出が収入を上回り「赤字」になっているのなら、さっそく支出の削減に着手しましょう。

例えば自宅外通学の学生の場合、家賃や食費の支出割合が多くなる傾向があります。

住居費を抑えるなら以下の選択肢が考えられます。

・家賃の低い物件に住み替えをする

・友人・仲間とルームシェアをする

また、食費を抑えるなら以下の選択肢は有効といえます。

・自炊をする

・まかない付きのアルバイトをする

まずは親に頼んでみよう

お金を借りたいほど生活が苦しいのであれば、自分で抱え込んで苦しむ必要はありません。

まずは親に正直に実状を話して、仕送りを増やしてもらうよう依頼してみましょう。

親に頼るのが難しいなら、親しくしている親せきのおじさんやおばさんに相談してみるのも一つの方法です。

もし安易にローンを組んでお金を借りてしまい、返済できなくなってしまったときには、最終的に親が返済しなければならない状態になってしまい、迷惑をかけてしまうことになりかねません。

本当に生活が苦しいのであれば、現状を素直に親に話して頼んでみましょう。

お金を借りるときのルール4選

借用書と印鑑

仮に親や親せきなどからお金が借りられた場合、最低限守らなければならないルールがあります。

  1. 返済できる見込みをもって借りる
  2. 用途をはっきりさせ、最低限の金額を借りる
  3. 返済期日を守る
  4. 借用書を書いて取り交わす

上記のルールを守った上で、借りた本人だけでなく、貸した側も安心できるようにしておくとよいでしょう。

1.返済できる見込みをもって借りる

お金を借りる前には、毎月の返済額がいくらなら大丈夫なのかを確認してみましょう。

毎月の返済額がわかったら、自分の家計の状況で借金を最後まで返済できるのかをチェックします。

今ある生活費の中からいくら返済に回せるお金があるかがポイントになります。

借りたお金は必ず返せるのか、返す見込みがあるのかをはっきりさせないと、貸す側も安心できませんし、迷惑をかけることになります。

何よりも借りる自分が不安を抱えることにもなるので、返済できる見込みがあるのかを把握した上でお金を借りましょう。

2.用途をはっきりさせ、最低限の金額を借りる

むやみやたらに大金を借りるのは貸す側にとって大きな負担をかけることになり、不信感を持たれることにもなります。

また借りる自分としても大金を借りてしまえば、その分返済負担が重くなってしまいます。

何のために借金をするのか、目的を明確にした上で、あくまで必要最低限の金額を借りるようにしましょう。

3.返済期日を守る

お金を借りたら、あらかじめ決められた期日に返済しなければなりません。

もし期日が来たにもかかわらず返済できなければ、貸主からの信用を大いに失うことになります。

もし期日にお金を用意できなければ、事前に貸主にその旨を伝えましょう

その際には、いつなら返済できるのかも貸主へ明確に伝えることが大事です。

例えば、事前に決めた期日を「返済がしやすいアルバイト代の支給日の翌日に変更できないか」といった相談をするのもよいでしょう。

とはいえ、お金の貸し借りはあくまでも約束を守ることが大切です。

借りた側の都合で返済期日の変更を求めるのは、貸した側に対して失礼である上にさらに負担がかかることになるので、可能な限り避けることをおすすめします。

4.借用書を書いて取り交わす

親や親せき、友人・仲間からお金を借りることがあっても、親しき中にも礼儀ありです。

借用書を書いて取り交わすことで、借りる側も貸す側も安心できます

借用書とは、お金の貸し借りを証明する重要な証拠となる書類です。

借用書には「誰が誰からいくらの金額を借りたのか」「借りた金額をいつまでに返済するのか」といった所定の項目に必要事項を記入し、貸主・借主は氏名・住所を記入の上、押印しなければなりません。

借用書は裁判において重要な証拠となります。

仮に返済できないときに裁判を起こされると敗訴となる可能性が高くなり、強制執行の手続きがなされ、給料・財産が差し押さえられることも考えられます。

借用書の取り扱いについては十分注意しなければなりません。

学生でもお金を借りられる6つの方法

一万円札が数枚入っている封筒

「学生だとお金が借りにくいのでは…」と思うかもしれませんが、学生でもお金が借りられる場合があります。

学生がお金を借りるには、主に以下の6つの方法があります。

  1. 奨学金
  2. 消費者金融カードローン
  3. 銀行カードローン
  4. 学生ローン
  5. クレジットカードのキャッシング
  6. スマホアプリ(キャッシングアプリ)

これから一つずつ、特徴やメリット・デメリットなどを解説していきましょう。

■学生がお金を借りる方法一覧

お金を借りる方法 メリット デメリット 学生に向いている方法か?
奨学金 ・金利が低い
・給与型なら返済不要になる
・返済を先送りできる
・融資までに時間がかかる
・卒業後は借金を抱えて社会人としてスタートすることになる
・まとまったお金は借りられない

(金利は低いが、即日に借りられない)
消費者金融のカードローン ・即日融資が可能
・利用限度額以内なら繰り返し借りられる
・無利息期間が適用される会社がある
・金利が高い
・アルバイトなど、安定した収入がないと借りられない
・年収の3分の1までしか借りられない

(最短即日融資が可能な会社もあるが、金利は高め)
銀行のカードローン ・消費者金融のカードローンと比較して金利は低い傾向にある
・利用限度額以内なら繰り返し借りられる
・即日融資はできない
・審査が厳しめの傾向にある
・在籍確認の電話は避けられない
×
(即日融資できず、審査は厳しめ)
学生ローン ・未成年でも利用できる
・親の同意が不要
・使い道は自由
・利用限度額が低い
・金利が高い
・返済方法が限られている
×
(金利が高く、返済負担が重い)
クレジットカードのキャッシング ・カードがあれば、新たに審査を受けなくてもよい
・手軽に借りられる
・国内外を問わず借りられる
・金利が高め
・あらかじめキャッシング枠の設定をしておかなければならない
・全体の利用枠はショッピング枠と共通のため、枠の空きがないとキャッシングできないことがある

(キャッシング枠さえあればいつでも借りられるが、金利は高め)
スマホアプリ(キャッシングアプリ) ・すべてはスマホで完了する
・周囲にバレにくい
・即日もしくは翌日に借りられる
・金利が高め
・借入できる額が少額な傾向にある
・慣れないと操作に手間取る

(気軽にバレにくく借りられるが、金利は高め)

1.奨学金

奨学金は学費の貸与・給付を行う制度です。

奨学金には「貸与型」と「給与型」があります。貸与型では返済が必要ですが、給付型では返済は不要です。貸与型の場合、金利は低めの傾向があります。

奨学金は、最も知られている日本学生支援機構や、国・自治体だけでなく、各大学・短大・専門学校などでも実施されており、併用が可能な場合もあります。

ただ、奨学金制度には選考があるため、申し込めば必ず使えるというものではありません。

奨学金はあくまでも学費のために使われるものです。学費以外の用途に利用できないので注意が必要です。

なお、奨学金は毎月受け取る形式が一般的で、まとまったお金で受け取ることもできません

2.消費者金融のカードローン

■主な消費者金融のカードローン一覧

名称 金利 利用限度額 申込から融資までの期間
アイフル 年3.0~18.0% 1万~800万円 最短20分(※1)
アコム 年3.0~18.0% 1万~800万円 最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス 年4.5~17.8% 1万~500万円 最短3分
SMBCモビット 年3.0~18.0% 1万~800万円 最短即日(※2)
レイク 年4.5~18.0% 1万~500万円 Webで最短25分融資も可能※3
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。※3:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込み可能。審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合あり。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

急にお金が必要になったときの有力な借入先となるのが、消費者金融のカードローンです。

消費者金融では申込から最短で即日融資が可能なケースが多いため、急ぎで借りたい人におすすめのカードローンです。

アイフルアコムプロミスレイクなどでは期間限定で「無利息期間」の特典を設けていて、その分利息を支払わなくて済みます。

大手の消費者金融では、審査において原則在籍確認の電話連絡をなしにしている会社が増えており、その場合、周囲にバレずにお金を借りられる可能性が高まります。

ただ、長期でアルバイトなどで働いて得た定期的な収入がないなら、消費者金融で借りることはできません。

なお、民法改正により2022(令和4)年4月から、18歳以上からカードローンを借入ができるようになりました。

しかし消費者金融の中には、20歳以上でないと借入できないところもあります。

消費者金融のカードローンを申し込むときには、申込条件をクリアしているのか確認しましょう。

3.銀行のカードローン

■主な銀行のカードローン一覧

名称 金利 利用限度額 申込から融資までの期間
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5% 10万~800万円 最短翌日
りそな銀行カードローン 年3.5%~13.5% 10万~800万円 1週間以内
みずほ銀行カードローン 年2.0~14.0%(※) 10万~800万円 最短当日
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

銀行のカードローンの場合は、申込から最短で翌営業日以降に融資が受けられることが多いです。

銀行のカードローンの金利は、利用限度額によって異なりますが、低くて年2.0%程度、高くて年14.0%台となっています。

銀行のカードローンの審査は厳しい傾向にあり、長期で定期的な収入がないと借りられないケースが一般的です。

アルバイトで働いていて定期的に収入を得ている学生であれば、銀行のカードローンの審査に通る可能性もあります。しかし一般的には、学生が銀行のカードローンの審査に通るのは、ハードルは高いといえるでしょう。

また、銀行のカードローンの場合、在籍確認の電話が避けられない点に注意が必要です。

周りの人に借金のことを知られたくないのなら、銀行のカードローンは避けた方がよいかもしれません。

「在籍確認による電話連絡を避けたい」という人は、セブン銀行カードローンという選択肢もあります。

なお民法改正により、2022(令和4)年4月からは18歳からのカードローンの申込ができることになっています。

ただし、上の表で挙げた楽天銀行スーパーローン(※1)、りそな銀行カードローンみずほ銀行カードローンなど多くの銀行では、20歳以上でないと申し込めないようになっています。

※1.楽天銀行スーパーローンは満年齢20歳以上62歳以下の方(※1) ※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

4.学生ローン

■主な学生ローン一覧

名称 金利 利用限度額 申込から融資までの期間
カレッヂ 年17.0% 50万円 最短即日
フレンド田 年12.0~17.0% 1万~50万円 最短即日
イー・キャンパス 年14.5~16.5% 50万円
(※学生以外の人は80万円)
最短即日

学生ローンは、学生を対象としたローンです。学生ローンでは「学生だから」「収入がないから」という理由で審査が通りにくくなるということはありません。

学生ローンは、高校を卒業した学生であれば借入を申し込めるのが一般的です。

学生ローンの借入限度額は数十万円程度で低めに設定されています。

学生ローンの金利は下限でも年十数%と高めです。

かつて学生ローンの会社では申込の際は来店必須としているところがほとんどでしたが、上記に挙げている3社は来店不要で全国から申込OK、最短即日融資が可能な会社となっています。

5.クレジットカードのキャッシング

クレジットカード利用での注意点

クレジットカードのキャッシング枠を使うことで審査不要で即日に借入ができます。

クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の2種類の枠があります。

ショッピング枠とキャッシング枠は限度額いっぱいまで使えるわけではなく、それぞれ利用が可能な限度額が設けられているのです。

例えば、クレジットカードの利用限度額が100万円で、キャッシング枠が30万円の場合、ショッピング枠で80万円利用しているときには、キャッシング枠で使えるのは20万円です。キャッシング枠の限度額が30万円あっても、借りられるお金は20万円までなのです。

クレジットカードのキャッシング枠の限度額は数十万円程度と低めです。

クレジットカードのキャッシング枠の金利は年15.0~18.0%程度と高めに設定されている点に注意が必要です。

なお、クレジットカードは民法改正により2022(令和4年)年4月以降、18歳以上になれば申し込むことができます。

ただし、20歳以上でないとクレジットカードの申込ができないクレジットカード会社が多いです。

6.スマホアプリ(キャッシングアプリ)

名称 金利 利用限度額 申込から融資までの期間
メルペイスマートマネー 年3.0~15.0% 20万~1,000万円 通常1~2日程度
LINEポケットマネー 年3.0~18.0% 3万~300万円 最短即日

お金はカードローンだけでなく、「スマホアプリ(キャッシングアプリ)」からでも借りられます。

キャッシングアプリでお金を借りる場合、申込や契約、返済もスマホで完結できるので、手続きが便利です。

申込後は、即日または翌日で借入ができるところが一般的ですので、スピーディに借りられるメリットがあります。

ただし、キャッシングアプリの種類によっては、借入できる額が数十万円程度と低めだったり、金利が高めなのが注意点です。

キャッシングアプリだと、借入・返済状況がひと目でわかる仕組みになっています。

また、利用者によって金利が優遇されるような独自サービスを実施している会社もあります。

自分にメリットがあるキャッシングアプリを提供している会社かどうか、確認してみましょう。

【学生必見】目的別でわかるお金の借り方

ATMとお金

どんな目的でお金を借りたいか、学生の方一人ひとりの状況に応じて異なってくると思います。

ここでは学生を対象に、目的別でわかるお金の借り方と向いている商品・サービスを紹介するとともに、利用における注意点を見ていきましょう。

すぐにお金を借りる方法

今すぐお金が必要など、できるだけ早く用立てしたいときには、即日融資が可能な借入先から借りることです。

即日融資が可能なのは、「学生ローン」「消費者金融のカードローン」「クレジットカードのキャッシング」の3つです。

学生ローンの場合は簡単な審査で借りられますが、消費者金融カードローンの場合は審査に通る必要があります。

クレジットカードのキャッシングは、キャッシング枠が残っているのであれば、審査不要でお金を借りられます。

周りにバレずにお金を借りる方法

お金を借りるときに多くの人が気にするのが、「周りの人にお金を借りることをバレるのではないか?」ということです。

周囲にバレたくないのなら、「学生ローン」「消費者金融のカードローン」「クレジットカードのキャッシング」などが選択肢として考えられます。

学生ローンは親の同意が不要で借りられ、収入がなくてもOKな場合がほとんどですので、周囲にバレにくいでしょう。

消費者金融のカードローンの場合、在籍確認の電話を原則なしとしているケースが増えています。

クレジットカードのキャッシングについては、家族カードを利用している場合は親にバレてしまいます。

どうしてもバレたくなければ、自分自身が契約者となっているクレジットカードで借りることです。

できるだけ低金利でお金を借りる方法

お金を借りるときにはできるだけ低金利で借りたいと思いますよね。低金利で借りたいなら、「銀行のカードローン」「奨学金」の活用が考えられます。

銀行のカードローンは消費者金融のカードローンと比較して金利はやや低い傾向にあります。

奨学金は低金利または無利子で借りられます。

奨学金は、国や自治体、大学独自のものもあり、返済不要なものもあります。

自分が利用できる奨学金はないか、確認してみましょう。

銀行返済

簡単な審査でお金を借りる方法

できるだけ簡単に審査で融資を受けたいと考えている人は、「消費者金融のカードローン」「学生ローン」の活用を検討するとよいでしょう。

消費者金融での審査の場合、長期でのアルバイトによる定期的な収入があれば、スピーディに審査を受けられ、融資が実行される可能性が高まります。

学生ローンの場合は、学生証とともに運転免許証か健康保険証のどちらか1点のコピーを提出すれば、融資が受けられるケースが多いです。在籍確認もありませんので、審査はシンプルです。

18歳・19歳であってもお金を借りる方法

2022(令和4)年4月からは民法が改正されたことで、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、18歳からカードローンやクレジットカードの申込ができるようになりました。

原則としては18歳から、「消費者金融のカードローン」「クレジットカードのキャッシング」「銀行のカードローン」「クレジットカードのキャッシング」の利用が可能となります。

ただし、一部の会社では20歳からでないとカードローンやクレジットカードが利用できないところもあります。

利用したい会社がある場合は、年齢制限がどのようになっているのか、問い合わせてみましょう。

なお、学生ローンの利用条件は学生であることです。ただし、一部では20歳以上のみ利用可としている会社もあります。

なお、先ほどの表で挙げて解説した「カレッヂ」と「フレンド田」は、高卒以上の学生であれば利用が可能です。

収入がなくてもお金を借りる方法

学部によっては大学の勉強が忙しく、アルバイトをしたくても働く時間がない学生もいるのではないでしょうか。

そのような学生にとって、「学生ローン」「クレジットカードのキャッシング」は選択肢の一つとして検討する余地があると思います。

学生ローンは学生であれば借入できます。

学生ローン利用限度額は数十万円と少なめですが、収入がなくても借りられます。

クレジットカードのキャッシング枠を使って借入できる会社もあります。ただし、キャッシング枠は数十万円程度と少なめである上、金利が高めなので、利用する際は慎重に検討する必要があります。

「お金を借りる」以外の選択肢も検討しよう

場合によっては、消費者金融・銀行などのカードローンや学生ローンなどで借入をしなくても、お金の問題を解決できることもあるでしょう。

「お金を借りる」という選択肢だけでなく、それ以外の解決策も検討してみてはいかがでしょうか?

ここでは借入をしないでお金の問題を解決する方法を紹介します。

「後払い」という手段を取る

■主な後払いができるスマホサービス一覧

名称 主なサービスの特徴
メルペイ(メルペイスマート払い) ・支払いのたびにチャージしなくてOK。残高が足りなくても買い物ができる
・利用代金の支払いは月1回。翌月にまとめて支払える
バンドルカード「ポチっとチャージ」 ・アプリから金額を入力すると即座にチャージされる、国内外のVisa加盟店の買い物で使えるサービス
・1回につき3,000円~上限金額(最大5万円)まで、何回でもチャージすることが可能。支払えば同月内でも利用枠が復活する
・毎月末日までにチャージした金額の合計と手数料を合わせた金額をコンビニ、セブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)で支払う
こんど払い byGMO ・商品代金を立替払いする決済サービス。携帯電話番号とメールアドレスの認証のみで利用できる
・1ヶ月分の利用金額を翌月1日頃にまとめてご請求。月末までにコンビニにて支払う
PayPayあと払い ・PayPay加盟店およびクレジットカード加盟店で利用できる年会費永年無料の決済サービス。当月に「PayPayあと払い」で利用した金額は、翌月まとめて支払うことができる
・利用金額100円につき「PayPayカード特典」としてPayPayポイントが1%もらえる
あと払いペイディ ・メールアドレスと携帯番号だけで買い物ができる
・1ヶ月に何回買い物をしても、支払いはまとめて翌月でOK
・翌月10日までにコンビニ払い、銀行振込、口座振替で支払う

いま手元にお金がないのなら、上の表で解説しました「後払い」が可能なスマホサービスを活用することで、返済を楽にする方法を検討してもよいでしょう。

後払いサービスのメリットは、手元にお金がなくても買い物ができることです。

お金の使い過ぎが心配なら利用額の上限を設定すれば、ムダ遣い防止に役立ちます。

後払いサービスのデメリットは、使い過ぎて返済できなくなってしまうことです。

後払いというのは、いわゆる「ツケ払い」のことです。支払いは必ずいつかはやってくるものであることを理解しておきましょう。

なお、後払いサービスの中には、利用者が手数料の支払いが必要なものもあります。

後払いサービスのメリットとデメリットを把握した上で、後払いにした金額を期日に支払えるよう、しっかり準備しておきましょう。

スマホ

メルカリや買取ショップで手元にある不用品を売る

メルカリの画面

急な出費が必要になったなどでお金に困っているときは、身の回りの持ち物をチェックしてみましょう。

けっこう高い確率で不用品が手元にあるはずです。

不用品は思い切って「メルカリ」に出品して売却してしまいましょう。

意外と高値で売れる可能性もありますし、部屋の整理整頓にもなり一石二鳥です。

そのほかにも「買取ショップ」を利用するのも手です。

定期的に買取額アップキャンペーンを実施していることもあり、値段が低くても品物を買い取ってもらえる可能性は高くなります。

ブランド品に限らず、使わなくなった不用品や景品などにも値段がつくことがあります。

「この品物はどうかな?」と思ったら、買取ショップに買い取りが可能かどうか、確認してみてはいかがでしょうか?

アルバイトをしてお金を稼ぐ

タウンワークの冊子

お金を借りる前に考えてほしいのは働いてお金を稼ぐ」ことです。

短期でも長期でもいいので、まずはアルバイトをして働いて収入を得て、生活を安定させることを優先しましょう。

急な出費やピンチをしのぎたいときには手段は選んでいられません。

即日でお金を得られる日払いや単発のアルバイトの仕事から始めましょう。

アルバイトの仕事はスマホでも簡単に調べられます。

また、あらかじめ派遣会社に登録しておけば、スマホに仕事の情報が配信されてきますので、自分に合った仕事が見つけやすくなります。

なお、長期のアルバイトで働いて定期的に収入を得ている場合は、カードローンやクレジットカードの審査に通る可能性が高くなります。

長い目で見ても、働いて収入を得ることはメリットが大きいといえます。

この記事のまとめ

学生がお金を借りる前にやっておくべきことは、何にいくら必要なのか、使い道を明確にすることです。

あわせて家計の収支にも目を通し、お金の無駄がないのかも確認しましょう。

お金の管理を徹底して節約すれば、お金を借りなくて済む可能性はありますので、まずは実践してみましょう。

それでも家計が厳しければ、「お金を借りる」という選択肢も検討してみましょう。

消費者金融のカードローンであれば、アルバイトで定期的に収入を得ているのであれば、借入の審査に通る可能性があります。

それぞれのローンの特徴を理解した上で商品選びをしましょう。

また、「お金を借りる」以外の選択肢も検討するのも手です。

「アルバイトをする」「不用品を売却する」といった方法も実践してみるとよいでしょう。

まずはお金を借りるよりも、何か得られる収入がないか検討することの方が大切です。

監修者 監修者

飯田 道子

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)

飯田 道子

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。家計の見直しや貯蓄、各種ローンなどを専門分野とし、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行う。著書に『宅建資格を取るまえに読む本(総合資格)』、『 これ1冊で安心! 介護保険のしくみ・使い方・お金のすべて(ナツメ社)』などがある。
【保有資格】
1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員Ⅱ種宅地建物取引士合格者福祉住環境コーディネーター2級整理収納アドバイザー1級