今の年収でゴールドカードは持てる?年収の目安とおすすめのカードを紹介

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一般カードよりもステータスが高く、豪華な特典やサービスを利用できるゴールドカード。若いうちから所有したいと考えているものの、通常よりも厳しいイメージのあるゴールドカードの審査に、不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ゴールドカードの審査基準や審査の通過に必要となる目安の年収を解説するとともに、年会費別に検討して欲しいおすすめのゴールドカードをご紹介します。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメックスゴールドカードの券面

総合評価

表示しない
年会費 3万1900円(税込)
還元率 1.0%
国際ブランド americanexpress
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

特長

  • 世界1,400か所の空港ラウンジが使える!プライオリティパスに無料登録
  • 所定のレストランで2名様以上で予約をすると、1名様分のコースが無料

キャンペーン情報

  • 入会後3ヶ月以内に、合計50万円以上のカード利用とアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにて1回(1,000円以上)のカード利用で合計46,000ポイント*獲得可能
  • キャンペーン期間:2023年10月5日〜

※:通常利用ポイント5,000ポイントを含む

目次

ゴールドカードを取得できる年収の目安は明確にはわからない

まず、ゴールドカードの審査を通過できるとされる明確な審査基準は公表されていません

基準となる年収も基本的には公表されていませんが、申し込み条件として「年齢制限」とともに「安定継続収入があること」と明記されていることが多いため、「平均年収程度の収入」を「一定期間」維持していることが目安になると考えられるのではないでしょうか。

そこで、年齢別の平均年収を参考に推測してみましょう。

年齢 男性の平均年収 女性の平均年収 全体の平均年収
20〜24歳 284万円 249万円 267万円
25〜29歳 404万円 326万円 370万円
30〜34歳 470万円 315万円 410万円
35〜39歳 528万円 314万円 448万円

※参照データ:国税庁:民間給与実態統計調査結果(平成30年分)

この表を見ると20代でだいたい250万円以上、30代以降は300万円以上の年収が必要だと考えられます。

ゴールドカードの種類によって審査基準が異なる

どのカード会社も審査基準は非公開としていますが、審査を行う際に調査される「支払可能見込額」から年収の目安を推測することもできるでしょう。

<支払可能見込額とは>
年収から生活維持費やクレジット債務などを除いたうえで、利用者が無理することなく1年間にクレジット代金として支払うことができると想定される金額

<支払可能見込額の計算方法>
支払可能見込額=年収-生活維持費(※1)-クレジット債務(※2)

<ショッピング利用可能枠>
ショッピング利用可能枠=支払可能見込額×0.9

※1 法律により機械的に定められた1年間の生活維持費

居住形態 世帯人数
4人以上 3人 2人 1人
  • 持ち家あり&住宅ローンなし
  • 持ち家なし&家賃負担なし
200万円 169万円 136万円 90万円
  • 持ち家あり&住宅ローンあり
  • 持ち家なし&家賃負担あり
240万円 209万円 177万円 116万円

※2 クレジット会社に返済する1年間の支払予定額

入会時の利用限度額は、「ショッピング利用可能枠」として算出された金額の範囲内で設定されます。つまり、申し込み予定のゴールドカードの最低利用限度額がショッピング利用可能枠の範囲に収まっている場合は、そのゴールドカードを発行できる可能性があると考えられます。

上記をふまえて、各カード会社が公開している情報を比較してみましょう。

カード名 申込条件 年会費 入会時の
利用限度額
楽天ゴールドカード 学生を除く20歳以上で安定した収入があること 2000円 最高200万円
三井住友カード ゴールド 満30歳以上かつ安定継続収入のある人 1万円 〜200万円
JCBゴールド 学生を除く20歳以上かつ本人に安定継続収入があること 11,000円(税込) 非公開
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 非公開 2万9000円 個人により
異なる※

実際の利用限度額は審査によって決まりますが、年会費の高いカードは限度額の下限が高く設定され、ある程度の年収を想定していることがわかります。また、非公開の情報が多いカードは審査要素が推測しづらく、年収に不安がある場合は申し込みリスクが高いといえるかもしれません。

一口にゴールドカードといっても、ステータス性の高いものからリーズナブルなものまであります。ステータス性の高いカードは、年収に限らず社会的地位を重視して審査を行っている場合もあるので、公開されている情報をもとに自分の状況に合ったカードを選ぶことが大切です。

審査基準は年収だけじゃない! クレヒスやスコアの加点で通過できることも

クレジットカードの審査基準は、カード会社によって異なりますが、一般的なクレジットカードでは、以下の流れで審査が行われ、ゴールドカードの審査にもこれが適用されていると想定できます。

一般的な審査の流れ

  1. 社内情報審査でスコアリング
  2. 「個人信用情報機関」へ照会

年収が足りていてもタイミングが悪く審査に落ちてしまったり、逆に年収は足りていなくても他の項目で加点が入り審査に通過したり、と審査の通過可否はケースバイケースで、こればかりは申し込んでみないとわかりません。

少しでも審査通過の可能性を高められるよう、準備を万全にしておきましょう。

また、キャッシング枠を多く希望してしまうと審査が厳しくなる可能性があるため、キャッシング枠は低め、または「0」で申請するのも一つの手です。

社内情報審査のスコアが高いほど好印象

社内情報審査とは、申し込み時に記載した情報を得点化して、スコアをつけることです。
チェック項目の一部をご紹介します。

チェック項目 スコアが高い スコアが低い スコアを上げるポイント
雇用形態 公務員、正社員 経営者、自営業、契約社員、パート・アルバイト
  • 一流企業に転職する
  • 営業日数を重ねてから申し込む
  • 正社員になってから申し込む
勤続年数 長い 短い
  • 勤続年数を積む
年収 収入が安定している 収入が安定していない
  • 一流企業で勤続実績を積む
  • 一定の収入を継続させる
居住形態&
居住年数
持ち家で居住年数が長い 賃貸で居住年数が低い
  • 居住年数を積む
一般カードの
利用状況
カード利用額が多く、滞納歴がない 滞納があり、返済が終わっていない
  • 滞納がある場合は、返済する
  • 一般カードを日常的に利用する

このようにまとめると、審査過程において「収入が安定しているかどうか」を重要視されていることがわかります。スコアが低い項目に該当する場合は、一度時期を見直してスコアを上げてから申し込む方がよいでしょう。

また、一般カードを所持している場合は、利用履歴を慎重にチェックされるため、滞納がないことを確認してから申し込むのが良いでしょう。

クレヒス=クレジットヒストリーも重要な審査基準

クレジットヒストリーとは、個人信用情報機関に登録されているクレジットカードやローンの利用履歴のことで、通称クレヒスと呼ばれています。

個人信用情報機関には、クレジットカードの申し込みや発行に関する情報、過去の利用記録などが登録され、カード会社や消費者金融などの企業は、この記録を照会することができるのです。

ここで、クレヒスにおいてマイナスポイントとなる項目を確認してみましょう。

  • 現在利用しているクレジットカードなどで支払いを滞納している
  • ある程度の年齢に到達しているもののクレジットカードやローンを利用したことがない、いわゆるスーパーホワイトに該当する

まず、申し込み時に支払いを滞納していると、審査に通る確率が格段に下がってしまいます。

とはいえ、滞納歴があるからといって必ずしも審査に落ちるわけではないので、放置せずにしっかりと返済することが大切です。もし、支払いが厳しくなってしまった場合は、カード会社に連絡して相談してみましょう。連絡することに抵抗がある方もいるかもしれませんが、親身に相談にのってくれることもあるので、まずは連絡してみてください。

また、スーパーホワイトに該当する場合も審査に不利といわれています。

「個人信用情報機関に一切の記録がない=信用につながる実績がない」と判断されるため、審査に通りにくいのです。そのため、スーパーホワイトの場合は、いきなりゴールドカードに申し込むのではなく、一般カードで利用実績を積んでからゴールドカードに挑戦してみてください。

ゴールドカードの審査に落ちる原因は大きく分けて3つ

審査に落ちる理由はさまざまですが、大きく以下の3点に分けられます。

  • 原因1.年収や勤続年数などの発行条件を満たしていない
  • 原因2.申込内容が不自然
  • 原因3.多重債務などの疑いがある

それぞれの原因について、詳しく見ていきましょう。

原因1.年収や勤続年数などの発行条件を満たしていない

無理してステータスの高いカードに申し込んでしまうと、基準となる条件に届いておらず、カードが発行されない可能性があります。

また、一流企業に転職したり、貯金に余裕がある場合でもタイミングによって審査に通らない場合があるため、就職後・転職後は避けて、1年以上の勤続実績を積んでから申し込みを検討してみてください。

憧れのあるゴールドカードに申し込みたいという気持ちが強いときこそ、検討中のカードに申し込みをしても無理はないか、じっくり考えてから申し込みましょう。

原因2.申込内容が不自然

何よりも大切なことは、嘘を書かないということです。審査に通りたい一心で嘘の情報を記載してしまうと、信用力が失われ、審査に通りにくくなってしまいます。

また、同時に複数の会社に申し込む行為もNGです。不自然に複数の申し込みをしてしまうと、カード会社に「資金繰りに厳しい人なのでは?」という印象を持たれてしまうため、申し込むときは1社にしぼって申し込むようにしましょう。

原因3.多重債務などの疑いがある

申し込みを行うタイミングで、すでに他社からの借り入れが多くなっている場合も注意が必要です。多重債務の疑いがあると「今後の返済が難しくなる可能性が高い」と判断されてしまうため、審査落ちしやすくなります。

むやみに借り入れてしまうと最終的には自分も苦しくなってしまいますので、計画的に申し込むことが重要です。

審査に落ちるとどうなるの? 審査落ちした場合のデメリット

審査に落ちてしまったときのデメリットとしては、以下の2点が挙げられます。

  • 希望していたクレジットカードが利用できない
  • 個人信用情報機関に申し込みの事実と成約の有無が記録されるため、審査落ちした履歴が残る

「ゴールドカードの審査に落ちてしまうと再チャレンジできないのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りませんので、ご安心ください。

ただし、審査に落ちてしまった際、すぐに他社のゴールドカードに申し込むことは避けましょう。個人信用情報機関に記録されている申し込み内容に関する情報は、申し込んだ月から6ヶ月後に消えるため、最低でも期間を6ヶ月あけるよう注意が必要です。

なお、再チャレンジする場合は、審査に落ちた原因を見直し、改善したうえで申し込みましょう。

一般カードからステップアップしてゴールドカードを取得できる可能性も

ゴールドカードを取得するには、新規で申し込む以外にも、一般カードからステップアップするという方法もあります。

一般カードを利用していく中で優良顧客に選ばれると、カード会社からインビテーション(アップグレードの招待状)が届きます。インビテーションで申し込んだ場合も審査は行われますが、新規申し込みに比べると比較的アップグレードしやすいといわれています。

インビテーションが発行される条件は公表されていないため、一概には言えませんが、カード利用額が多いことと、キャッシング枠を低くすることを要素として挙げることができるでしょう。

カード利用額の実績は、公共料金や食費をカード払いにするなど、日々の生活を工夫することで積むことができるので、新規申込に不安がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

年収が不安な人向けのゴールドカード

近年では、ゴールドカードのジャンルが多様化しているため、自分に合ったカードを選ぶことがより重要になってきています。

今回は、以下2つのタイプに分けて、検討して欲しいゴールドカードをご紹介します。

  • 年収に不安がある方
  • ステータスを重視したい方

それぞれのカードで特徴が異なりますので、じっくり考えてみてくださいね。

年収に不安がある方は年会費5000円以下のゴールドカードを検討

年会費が5000円以下のカードは「格安ゴールドカード」と呼ばれ、年会費がリーズナブルなことが最大の特徴です。

また、年会費は安いですが、ハイクオリティなサービスを誇るコストパフォーマンスの高いカードも多く、年会費の元を取りやすいという点も魅力の一つといえるでしょう。

ここで、人気格安ゴールドカードをご紹介します。

  • 楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天カードゴールドの券面画像

総合評価

表示しない
年会費 2,200円(税込)
還元率 1.0%
国際ブランド visa|master|jcbvisa|master|jcbvisa|master|jcb
電子マネー
rakuten
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

楽天ゴールドカードは年会費2000円とリーズナブルながらも、コストパフォーマンスの高さで評判のカードです。楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でショッピングをした場合、5倍のポイントが進呈されるため、楽天市場ユーザーは特にお得感を味わえます。

また、年間2回まで国内空港ラウンジを無料で利用できるのもうれしいポイントです。

年会費1万円以上のゴールドカードは、ステータスを重視したい方にぴったり

「ゴールドカードを持つときは、ステータス性を重視したい!」という方は、年会費1万円以上の本格ゴールドカードを選んでみてはいかがでしょうか。

高いステータスを味わえるほか、海外旅行傷害保険の内容が充実しているため、旅行に行く機会が多い方に検討して欲しいです。

こちらでは、以下4枚のカードをご紹介します。

  • 三井住友カード ゴールド
  • JCBゴールド
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • ANA VISAワイドゴールドカード

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド

総合評価

表示しない
年会費 1万1000円(税込)
還元率 0.5%~2.5%
国際ブランド
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

三井住友カード ゴールドは、ステータスの高いカードとして認知されています。申込条件に満30歳以上という年齢制限が設けられていることからもステータスの高さがうかがえます。

また、対象の店舗で利用するとポイント5倍になるサービスが受けられるため、上手く活用すればお得にポイントを貯められるでしょう。

さらに、国内主要空港のラウンジが利用できる特典が付いているため、旅行が多い方にもぴったりです。

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールド券面画像

総合評価

表示しない
年会費 1万1,000円(税込)
還元率 0.5〜10.0%
国際ブランド jcb
電子マネー
quicpay
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

日本発祥の国際ブランド、JCBによるクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジが無料で利用できるほか、最大1億円の海外旅行保険(利用付帯)も搭載されているため、国内・海外問わず安心&快適に旅行を楽しめます。

グルメ優待サービスなど、特典も満載です。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメックスゴールドカードの券面

総合評価

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年会費 3万1900円(税込)
還元率 1.0%
国際ブランド americanexpress
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

特長

  • 世界1,400か所の空港ラウンジが使える!プライオリティパスに無料登録
  • 所定のレストランで2名様以上で予約をすると、1名様分のコースが無料

キャンペーン情報

  • 入会後3ヶ月以内に、合計50万円以上のカード利用とアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにて1回(1,000円以上)のカード利用で合計46,000ポイント*獲得可能
  • キャンペーン期間:2023年10月5日〜

※:通常利用ポイント5,000ポイントを含む

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、全世界共通のステータスを誇るアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードです。

年会費は2万9000円と高額ですが、それ相応のサービスや特典が用意されています。通常時のポイント還元率が1.0%であることも魅力です。

また、国内外約200店舗の提携レストランで食事をする際、2名以上で予約しておくと1名分のコース料金が無料になるというサービスもあります。このカードを所有していれば、さまざまなシーンで特別感のある体験ができそうです。

ゴールドカードに関するまとめ

  • ゴールドカードの審査に通過できる年収の基準は公表されていない
  • 平均年収や申込条件から20代でだいたい250万円以上、30代で300万円以上の収入が必要だと考察できる
  • 審査の際に調査される「支払可能見込額」から年収の目安を想定できる
  • 無理をせずに自分に合ったゴールドカードを選ぶことが大切

監修者 監修者

飯田 道子

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)

飯田 道子

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。家計の見直しや貯蓄、各種ローンなどを専門分野とし、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行う。著書に『宅建資格を取るまえに読む本(総合資格)』、『 これ1冊で安心! 介護保険のしくみ・使い方・お金のすべて(ナツメ社)』などがある。
【保有資格】
1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員Ⅱ種宅地建物取引士合格者福祉住環境コーディネーター2級整理収納アドバイザー1級