父の日のプレゼント予算は平均5,412円!母の日は平均5,411円で1円違いという結果に

父の日母の日プレゼントのアイキャッチ

6月の恒例となった父の日。「予算の相場はいくらが妥当なの?」「何をプレゼントすればいいの?」と悩む人も多いでしょう。

この記事では、父の日だけでなく母の日のプレゼントも含めた「プレゼントのお金事情」について両親が健在の1,000人にアンケートを実施し、その実態を明らかにしています。

本記事で紹介しているデータは、アンケート結果から算出した平均などの値です。
あくまで参考としてご利用ください。

目次

父の日母の日のプレゼント予算はともに約5,400円!両親にプレゼントを贈っている人は46%ほど

アンケート結果をまとめると、父の日に贈るプレゼントの平均予算は5,412円、母の日では5,411円となり、父の日が1円高い結果になりました。人気のプレゼントでは、父の日と母の日ともに1位が「食べ物/飲み物(お酒除く)」でした。

また、父の日と母の日両方にプレゼントを贈っている人は約46%で半数以下という結果に。父母どちらかにしか贈らない人は13%いることもわかりました。

プレゼント予算のアンケート結果の図

【調査概要】
調査対象:両親ともに健在の20歳以上の社会人1,000人
調査地域:全国
調査期間:2023年5月8日~5月9日
調査主体:株式会社大黒屋
調査委託先:アイブリッジ株式会社

ここからは、アンケート結果から見えてきた父の日母の日との向き合い方や、人気のプレゼント内容、費用の相場について詳しく見ていきます。

父の日と母の日に両親へプレゼントを贈る人は半数以下

父の日と母の日にプレゼントを贈っている人の割合については、「両親に贈っている」が全体の46.1%と半数を割る結果になりました。

贈り物をしているかのアンケート結果の図

一方で、「どちらにも贈っていない」という人は40.9%でした。
両親にプレゼントを贈る人の方が多いとはいえ、その差は5%ほど。父の日と母の日に贈り物をするかどうかは二極化しているといえそうです。

ここで注目したいのが、両親の一方にしかプレゼントを贈らない人が13%いることです。その理由を探っていきます。

父の日よりも母の日の方が重視されている現実も

「父の日のみ贈っている人」と、「母の日のみ贈っている人」を割合で比較しました。

贈り物をする割合のアンケート結果の図

「母の日のみ」が94%に対して、「父の日のみ」は6%と大苦戦。父親としてはだいぶ切ない結果ですね。

父親へ贈らない理由はプレゼント選びと関係性に原因あり

両親の一方にしか贈らない理由をみると、「父にはプレゼントしない派」が挙げた理由の1位は、「何を贈っていいのかわからない」でした。
父親とはいえ、大人の男性への贈り物は難しいと感じる人は多いのかもしれませんね。

父母それぞれに贈らない理由

何を贈ろうかとアレコレ考えているうちに当日を迎えて贈らなかった…というケースもあるのではないでしょうか。

ついで多かったのが「関係性があまり良くない」でした。父親と子どものコミュニケーション不足が、大人になってからも父の日のプレゼント事情に影を落としている可能性も考えられます。

母にはプレゼントしない派は回答者が8人と少数ですが、1位が「遠距離に住んでいる」、「何を贈っていいのかわからない」と「関係性があまり良くない」が同率2位でした。

父の日と母の日の平均予算の差は1円!プレゼントは食べ物・飲み物が1位

父の日と母の日のプレゼント予算と内容について、具体的に見ていきましょう。

父の日のプレゼント平均予算は5,412円で食べ物とお酒が人気

父の日のプレゼント予算は3,001~4,000円という金額がもっとも多く、20.04%を占めています。ボリュームゾーンは2,001円~6,000円で、平均予算は5,412円でした。

父の日のプレゼント予算と内容

プレゼントの内容を見てみると、1位が「食べ物/飲み物(お酒除く)」で、2位は「お酒」、3位は「ファッション衣類(シャツ・靴下・下着など)」となりました。

食べ物やお酒というのは予想どおりの結果といえますね。ファッション衣類を贈るのはおしゃれでいてほしいという気持ちの表れでしょうか。

注目したいのは4位(76人)にランクインした「花」です。母の日では定番ですが、父の日でも上位に食い込んだのは予想外といえるかもしれません。
花をプレゼントされ、はにかんだ表情を浮かべるお父さんの姿が目に浮かびます。

母の日のプレゼント平均予算は5,411円で食べ物と花が上位に

母の日のプレゼントの購入費用は父の日と同じく、3,001~4,000円がもっとも多く20.41%。
ボリュームゾーンは2,001円~6,000円で、予算の平均は5,411円でした。父の日の平均予算は5,412円なので、プレゼント金額では母の日の予算が1円下回る結果となりました。

母の日のプレゼント予算と内容

プレゼントの内容では、「食べ物/飲み物(お酒除く)」が1位で父の日と同様の結果に。
ついで「花(カーネーションなど)」と続き、3位が「日常使いの小物類(財布・ポーチなど)」でした。

やはり定番であるカーネーション関連のプレゼントが上位にランクインしました。
見方を変えると、こうした定番商品があるおかげで、母の日のプレゼント選びに悩むことは少ないのかもしれません。
父にはプレゼントしない派の理由の1位が「何を贈っていいのかわからない」でしたが、父の日にも定番商品があれば結果も変わったかもしれませんね。

父の日と母の日のプレゼントはどう選ぶ?

続いては、どのような方法で父の日母の日のプレゼントを選んでいるのか見ていきましょう。

4人に1人は本人の希望を事前にリサーチ

プレゼント選びの参考

プレゼント選びのポイントで1位となったのが「以前贈って喜ばれたかどうか」でした。冒険して失敗するよりも、過去の成功を活かす方法を選択する人が多いようです。

2位の「それとなく事前に探る」は、親にバレないように探るのが難しいですが、多くの人がこの方法を選択していることがわかりました。

3位には「お店の父の日・母の日コーナーを参考」がランクインし、プレゼント選びに迷う人が多いことの裏付けとなりました。

調査結果を見てみると、実績と確実性を重視するケースが多く、贈る側の「喜んでほしい」という気持ちが伝わってきます。

半数以上が実店舗に足を運んでプレゼントを購入している

プレゼントの入手方法について聞いたところ、半数以上が実店舗に足を運び購入しているということがわかりました。

プレゼントの入手方法

結果は、「実店舗に足を運んで購入」が1位で、ついで「インターネットで購入」、3位が「兄弟など身近な人に購入してきてもらう」でした。

最近はインターネットでだいたいのものは購入できます。むしろネットショップの方が品ぞろえが充実しているケースも珍しくありません。在庫の有無も明確で便利ですよね。

ところが、父の日と母の日のプレゼントを入手する方法としては、実店舗がインターネットを上回り、実物をしっかり見定めて購入する人が多いという結果となりました。ここでも「確実に喜んでほしい」という心理が見え隠れします。

とはいえ約3分の1の人がネットショッピングで購入しています。やはり忙しい社会人にとってインターネットでの購入は不可欠な選択肢となっているようです。

記憶に残る父の日と母の日のエピソード

最後に、父の日と母の日のプレゼントに関する〝ほっこり〟エピソードを紹介していきましょう。

プレゼントのエピソード

ここで紹介したのはごく一部ですが、プレゼントをずっと大切にするお父さん、お母さんのエピソードが多数を占めました。

幼いわが子から初めて手紙をプレゼントされた母親は、子の成長を実感し喜びもひとしおだったに違いありません。

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Money Campus「父の日のプレゼント予算は平均5,412円!母の日は平均5,411円で1円違いという結果に」

この記事のまとめ

今回の調査で、父の日母の日のプレゼント金額の相場が見えてきました。平均的な予算はともに5,400円ほどで、プレゼント内容は「食べ物/飲み物(お酒除く)」が人気のようです。

さらにプレゼント選びに悩む姿や両親との微妙な関係性など、興味深い結果の数々が浮かび上がりました。

この記事が、父の日と母の日のプレゼント選びの参考になれば幸いです。