アコムの解約方法は簡単、最短10分! でも、本当に解約して大丈夫?

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今までアコムを継続的に利用してきたものの、生活の変化などで解約を考える人もいるかもしれません。

では、アコムはどのようにして解約すればいいのでしょうか。

この記事では、アコムの解約方法を解説します。

解約することのメリット・デメリット、解約に関する注意事項なども紹介するので、参考にしてください。

アコムを解約する際のポイント

  • 解約方法は3種類あるが電話での解約が一番早い
  • 一度解約してしまうと、再契約の際には再び審査がある
  • 解約すると住宅ローンなどが組みやすくなる
  • 解約する際には解約証明書を発行しよう

目次

アコムの解約方法と必要条件

まずは、基本的な解約方法と解約時に必要になるものや条件をご紹介します。

アコムの解約方法は3種類

アコムの解約方法は、

  1. アコム総合カードローンデスク(フリーコール:0120-629-215)への電話による手続き
  2. 自動契約機(むじんくん)での手続き
  3. 有人店舗の窓口での手続き

の3つです。

アコムの解約に必要なもの

カードローンの解約に必要なものを紹介します。

必要なものは運転免許証や顔写真の付いた個人番号カード、パスポートといった本人確認書類と、自分が使用していたアコムのローンカードの2つになります。

ただし、この2つは、有人店舗の窓口で解約する場合に限ります

電話または自動契約機(むじんくん)での解約手続きには、必要ありません。

解約時に「完済」していることが条件

アコムに限った話ではないのですが、解約の前には「完済」する必要があります

1円でも借入残高があると解約の手続きができませんので、注意が必要です。

アコムの解約の方法は3つ!電話で手続きするのが一番早い

解約方法の種類ごとに、それぞれの解約の流れと所要時間について見ていきましょう。

電話による解約

電話している女性の後ろ姿

電話での解約手続きは、以下の流れになります。

  1. アコム総合カードローンデスクへ電話をする
  2. 「解約したい」ことを伝える
  3. カード番号や生年月日など質問に答える
  4. ローンカードの返却方法の確認(自身で処分、郵送返却、店頭窓口へ返却のいずれか)
  5. 解約証明書が必要であれば、発行をお願いする
  6. 解約完了

所要時間は最短で10分ほどとなります。

アコム総合カードローンデスクの受付時間は平日のみ9:00~18:00となっています。

アコムではこの他にも、「フリーコール」「アコムプッシュホンサービス24」「お客様相談センター」といった電話での問い合わせ窓口がありますので、かけ間違いがないようにしましょう。

自動契約機(むじんくん)による解約

アコムむじんくん店舗の画像

自動契約機(むじんくん)での解約手続きは、以下の流れになります。

  1. 自動契約機(むじんくん)の場所を確認する
  2. ローンアコムカードを持参し、自動契約機(むじんくん)に行く
  3. 自動契約機(むじんくん)の画面に表示されている「受付開始」ボタンを選択
  4. 「会員の方」→「お問い合わせ、ご相談」ボタンを選択
  5. ブース内に設置されている電話で、アコム担当者へ「解約したい」ことを伝える
  6. カード番号や生年月日など質問に答える
  7. 電話と同じ手続きで解約手続きを行う
  8. 解約完了

自動契約機(むじんくん)の営業時間は8:00~22:00となっており、年末年始を除き年中無休です。

なお、2020年4月1日から営業時間が9:00~21:00に変更されますので注意しましょう。

※店舗によって営業時間が異なる場合もあるため、事前に確認するのが確実です。

有人店舗での解約

有人店舗窓口での解約は、以下の流れになります。

  1. 有人店舗の場所を確認する
  2. ローンカードと本人確認書類を持って持参し店舗へ行く
  3. 窓口で「解約したい」ことを伝える
  4. 本人確認書類を窓口で見せる
  5. 借入残高があれば、残りを支払うカードローンの残高がないかどうか確認
  6. ローンカードを返却する
  7. 解約証明書が必要であれば、発行をお願いする
  8. 解約完了

所要時間:最短10分程度

有人店舗の営業時間は平日のみ9:30~18:00となっています。

有人店舗や自動契約機(むじんくん)の場所は、アコムの公式ホームページ内「店舗・ATM案内」から調べることができますので、事前に確認しておきましょう。

※アコム「店舗・ATM案内」

解約する前に知っておきたいアコム解約のデメリット

解約方法がわかったところで、アコムを解約する前に知っておきたいデメリットを紹介します。こちらを確認して、もう一度、解約するかどうか考えてみましょう。

再契約には改めて審査が必要

せっかく完済し解約したとしても、またお金が必要になってしまうこともあるかもしれません。

その際には改めて審査を受ける必要があり、前回と同じく審査に通るとは限りません。経済状況や返済能力によっては、契約できないことも考えられます。

再契約時は現在より条件が悪くなる可能性もある

もし、再契約できたとしても、現在よりも条件が悪くなることもあります

契約極度額などは、契約時の状況に対して決定されるため、再度契約する際に自身の経済状況が悪ければ、利用できる金額も減ってしまうでしょう。

解約後に再契約する場合、前回と同じ金額を借り入れできる保証はないことを覚えておきましょう。

アコムを解約するメリット

では、アコムを解約するメリットには、どういったものがあるのでしょうか。

住宅ローンなどが組みやすくなる

アコムに限った話ではありませんが、消費者金融を利用していると住宅ローンなどの大型のローン審査において、マイナスの影響を受けることがあります。

具体的には、融資額が少なくなったり、審査に通らなかったりなどが挙げられますが、アコムを解約することで、こうしたデメリットを減らすことができます。

「債務者」ではなくなる

アコムだけで借り入れをしている場合は、これを解約すれば債務者ではなくなるため、お金を借りているという負い目や、支払い、利息、返済期日を気にすることもなくなります。

また、カードローンを契約していると、ついつい限度額範囲いっぱいまで借りてしまう人も少なからずいるでしょう。

そのため、完済したらカードローンを解約し、お金を借りられない状況にすることで、そういった浪費を減らせます。

賃貸物件の契約がしやすくなる

物件を借りる場合、借り入れをしているかどうかということが、判断のポイントになるケースがあります。

カードローンを利用している状態だと、毎月の支払いをしてもらえないという不安から、賃貸契約が滞ることや、そもそも契約できない可能性も考えられます。

カードローンを解約することで、こうした不安を払拭でき、カードローンを契約しているときよりも、契約がしやすくなるというメリットがあります。

アコムでは解約証明書を発行してもらう

債務者ではないことを証明する「証明書」として発行できる、解約証明書と残高証明書について解説します。

発行できる書類は「残高証明書」と「解約証明書」

残高証明書とは、その名前のとおり借入残高を記載した書類になります。アコムで発行される証明書ですので、アコムに債務がない状態である証明として使われます。

また、解約証明書は、アコムとの契約が現在解約された状態であること証明するための書類です。

証明書はどんなときに必要になる?

こうした証明証が必要となるケースはいくつかありますが、具体的な例としてよく挙げられるのは、住宅ローンを申し込む場合です。

住宅ローンの審査では、カードローンの解約を証明する書類の提出が必要なことがあり、解約証明書を提出できないと、審査が滞ってしまう可能性があります。必要に迫られていない場合でも、将来利用する可能性も考えて、発行申請をしたほうがよいでしょう。

証明書の受け取りは窓口か、自宅への郵送

証明書の発行手続きは、店舗窓口か郵送のみの対応となっています。

近くに店舗がない、郵送されると家族に借り入れを行っていたことが知られてしまうといった心配がある方や、詳しい内容について相談したい方は、アコム総合カードローンデスクに問い合わせましょう。

アコムの解約に関する注意事項。信用情報への影響は?

最後に、解約に関して注意しておくポイントを紹介しておきます。

アコムでお金を借りていた履歴は5年間残っている

アコムでお金を借りていた履歴が個人信用情報から消えるのは、最長5年かかるといわれています。そのため、他のローン審査を受ける際には、解約日から最長5年間はアコムの利用履歴が把握されます。

これはつまり、個人信用情報に解約した記録が残ることでもあり、解約記録は借りたお金を返したという証明にもなるため、審査に対して悪い影響をおよぼすことはないでしょう

1円でも残高があれば解約できない

借入残高が1円でもあると解約手続はできません

必ず事前に会員ページなどで、借入残高を確認し、残高を0円にしておきましょう。なお、ATMでは紙幣による1000円以上の返済しかできないので、返済で硬貨が必要な場合には、以下の方法を使って、残高を0円にします。

インターネット

ビジネスパソコン

外出することなく返済できますが、インターネットバンキングの登録が必要になります。手数料は無料です。

銀行振込

三菱UFJ銀行の看板

近くの銀行で手続きできますが、振込手数料がかかります。

店頭窓口

最寄りに有人店舗がない場合もありますが、解約や返済について相談しながら手続きができます。また、手数料がかかりません。

残高が1000円未満であれば利息なし

仕事などが忙しくてインターネットバンキングや銀行振込の手続きをする時間が取れず、1000円未満の返済がすぐにできない場合があるかもしれません。

ここで気になるのは、1000円未満の残高にも利息がついてしまうのではないか、ということでしょう。

アコムでは、こうした1000円未満の残高については「無利息残高」として扱われます。この無利息残高とは、利息・手数料がなく、支払期限も設定されていない残高のことを指します。

もし1000円未満の残高があっても、利息がつくことはありませんので、時間があるときに残りの金額の支払手続きをしましょう。なお、残高が1円でも残っていると解約手続きはできません

ローンカードは自分で処分する

電話や自動契約機(むじんくん)で解約した場合には、手元にローンカードが残ることになります。

このカードはそのまま捨てるのではなく、ハサミやシュレッダーで細かく切りましょう

自身で処分すると個人情報が漏れるのではという不安がある人は、アコムの店頭窓口で解約手続きをすると安心です。

この記事のまとめ

今回は、アコムの解約方法や解約することのメリット・デメリット、注意点を紹介しました。
一度解約すると再契約は手間ですし、契約極度額が変わる可能性もあります。特に目的があるわけではなく、今後もアコムを利用する可能性がある人は、解約しないほうがよいでしょう。

もし、今の自分にとって解約によるメリットがあると思えるのなら、解約手順などを参考にして、手続きを進めていきましょう。

監修者 監修者

佐藤栄晃

大学講師

佐藤栄晃

大学院在学中に2級FP技能士(AFP)を取得。現在、心理学分野の大学講師として活躍するとともに、マネー関連記事のライティングを行う。