弊社の浦が諫早商業高校の学生約500人の前で講話しました。
(※写真は学生たち約500人の前で話をする弊社の浦光太です。)
写真は弊社お客様係の浦光太です。大黒屋最年少になります。
彼は18歳の頃、高校卒業と同時に社会人になる決心をし、
大黒屋に入社してくれました。
私たちとしては高校を卒業したばかりの浦君を自分の弟として、人によっては
自分の息子・孫と思って愛情を持って本日まで一緒に業務をして参りました。
その浦君に、母校である諫早商業高校様より、学生や保護者500人の前で
社会人としての体験談やアドバイスを、卒業生代表として、後輩たちに話して
欲しいという依頼がありました。
何百人・何千人という卒業生がいる中で、大黒屋に就職した浦君を
卒業生代表の1人に選んでいただいたことは、大変光栄なことであり、
県内外に数多い就職先がある中で、大黒屋を選んでいただいたことも
大変栄誉なことであり、望外の極みです。
長崎を代表する企業の大黒屋さんで頑張っている浦君の話は、必ず
学生の刺激になるはずです!と先生には過分なるお言葉を頂きました。
先生には、昨年依頼があった時に快諾させていただき、さっそく
今月の2月1日に浦君が講話して参りました。
大黒屋に入社して学んだことや、社会人に必要な知識や社会の厳しさ
などをしっかり話し、後輩たちに社会人の楽しさや責任の重さを伝えました。
500人という中で非常に緊張したようですが、前を向いて
しっかり話ができたようです。
当日は学校側がアンケートもとってくれたのですが、大変参考になったが322名、
参考になったが139名、あまり参考にならなかった0名、参考にならなかった0名
という結果でした。しっかり先輩としてのメッセージが後輩たちに伝わったようです。
また写真のように多くのメッセージを頂きました。
当日は生徒たちにとって卒業後の進路や社会人の責任について考える
きっかけとなる大変有意義な時間になったようです。
私たちにとっても大変貴重な機会を頂き、浦としても改めて社会人としての
責任を感じる機会となりましたし、大黒屋を通じて人や社会、お客様のお役に
立つという使命感をさらに高める機会にもなりました。
諫早商業高校様、この度は本当にありがとうございました。